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yum-cron[CentOS5.3]

■ yum-cronとは
パッケージの更新情報管理をcronで行ってくれます。
yum-updatesdは常駐型なのでメモリリークを起こしてしまうらしいので、yum-cronを使用してパッケージの更新情報管理を行います。

■ インストール
CentOS5.3からyum-cronが削除されてしまったのでyumでインストールできません。
FTPからCentOS5.2用のパッケージをダウンロードしてインストールしましょう。

FTPからCentOS5.2用のyum-cronをダウンロード
[root@example tmp]# wget ftp://ftp.riken.jp/Linux/centos/5.2/os/i386/CentOS/yum-cron-0.6-1.el5.centos.noarch.rpm

インストール
[root@example tmp]# rpm -ivh yum-cron-0.6-1.el5.centos.noarch.rpm

yum-cronと依存関係にあるyum-downloadonlyをインストール
[root@example tmp]# yum install yum-downloadonly


■ 設定
自動で全てのパッケージを更新してしまうと、更新したくないパッケージまで全て更新してしまいます。
今回は更新情報の確認のみを行うように設定します。
設定ファイル:/etc/sysconfig/yum-cron
CHECK_ONLY=yes
DOWNLOAD_ONLY=yes

ここからはコンソールで行います。
自動起動をON
[root@example ~]# chkconfig yum-cron on

yum-updatesdを停止
[root@example ~]# service yum-updatesd stop

yum-updatesdの自動起動をOFF
[root@example ~]# chkconfig yum-updatesd off


■ 起動
サービスコマンドで起動します。
[root@example ~]# service yum-cron start

翌日にroot宛てに更新情報のメールが送信されていれば成功です。